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笑いと涙と感動の講演会イベント トークライブ他

お客様の声

さっちゃん

レモンさんの講演会、わかりやすくて、楽しくて、感動しました。
私の心に『ズシン!!』っとぶつかってきた言葉や、『コンコンコンコンッ!』っと高速ノックしてきた話がありました。
気付いたり考えたり、やっぱこれでいいんだ!!って確認できたり、レモンさんの熱さが私の心を熱くしました。
忘れることのないように、実際にできるように、しっかり、心の見えるところに飾っておきます。
レモンさんのパワーには、圧倒されました。講演の途中で、『お水を飲まなくて大丈夫カナ?』とか、『休暇しなくて疲れ ないカナ?』とか、心配になりました。
あのパワフルな講演会の後に、車を運転して帰るなんて、レモンさんタフ過ぎです!!
ただ一つの心残りは、レモンさんに「ビッグハグしてください!!!」って、のどまで出ていたのに、言えなかった自分で す。
これをいい経験にして、後悔しないように、恥ずかしさをすてて、時にはずうずうしくなろうと思います!
講演会ありがとうございました!

かいちょ!

「レモンさんのビタミントーク」講演会があった次の日、自分がPTA会長をしている小学校で今学期最後の「PTA運営委員会」がありました。
委員会がスタートしてまずは「会長の挨拶」なのですが、派手な「シンセキ T シャツ」を着ている会長に若干困惑している保護者も居たようです(笑)。
・昭和の古い考えのチップぅ~は、抜きましょう!
・体中に装備した大人という武器(ウエポン)で、頭ごなしに子どもを叱り付けてはいませんか?
・「挨拶は何故するの?」という問いかけに、ちゃんと答える事ができますか?
講演会で語られた内容の一部を紹介すると、うなずいている方や興味を抱いた方が多く聞き入ってくれていました。 
また、実際に講演に参加した保護者の方々がそれをフォローするかのように、廻りに説明している様子がうかがえて嬉しかった。
我が校PTAにも、確実に「シンセキ魂」が浸透し始めた。

・・・・

シュウさんのお話は、本当に何度聞いても心に響きますね。
聞かせていただくときの自分の心の状態によって大きく入ってくる部分がいろいろです。
「忙しい」って言うたらあかん~
心をなくすとかくんやから言ったらかっこ悪い!
いわんでも、子どもは、大人が忙しく頑張っていることをちゃんとわかってるから。
というところ、
最近ほんとにばたばたして、子ども達に迷惑かけてると思いつつもいらいらして、マイナスの言葉が出てたなあと、素直に反省できました。
そして心のおなべ、昭和のチップ、憎悪と愛の話、あきらめないこと
又、心に刻みました。
来年もまた、講演会の企画が出来るように頑張りたいなあと思いました。

それにしても
9月に備前市で講演していただいたとき、会議室にぎっしりで、熱いトークをとっても近い距離で聞かせていただいてのりのりで4時間。
なんと贅沢なことだったんだろうと思いました。
あのときの感動は、忘れられません。

お忙しいレモンさんのスケジュールを考えると 大勢で、大きな会場というのが これからの主流の形になっていくのでしょうけれど 本当~は、同じフロアで近い距離で・・・というのがいいな~。

今回は高校生の娘も、講演を聞かせていただきました! シュウさんが演じていた、娘と父親のやりとりのところ、「めっちゃ、わかる~。レモンさんいい人!」と共感していました^^。

テレサっち

山本シュウさんへ

会議では、ありがとうございました。私もシュウさんの2歳下の同年代なので、小・中学時代に“金八先生”、“積み木崩し”を見て、実際に荒れる何人もの友人達を見てきたのを思い出しました。金八先生に影響を受けた先生方も少なくなく、熱い先生が多かったのも覚えています。よく全校集会、クラス集会、班行動をし、友達どおしでおせっかいを焼き合っていた事も思い出します。中学は、一時週刊誌に取り沙汰されるほど荒れていたのが、私が入学する2年前でした。

もうひとつ、シュウさんのお話を聞いていて、最近会った高校生の目と一人の養護の先生を思い出し涙が出てきてしまいました。高校等に性と感染症教育の出前教室に行っていますが、その事前準備で、ある高校の保健委員数名と先生と打ち合わせに行った時のことです。 驚くほど暗く表情の少ない目をした男の子がいました。題も題なので、初めは照れたりする子も多いので、ちょこちょこ声をかけながら様子を見ていましたが、その子の様子は1時間の間全く変わりませんでした。シュウさんが、「生まれた時から悪い奴は誰もいない。心が凍っている子どもに冷たい言葉をかけたら凍りついてしまう。何も反応がないように見えても、温かい言葉をかけ続ける事が大事なんだ。(表現は少し違ったと思いますが。)」とおっしゃった時、本当にそうだなあと思い、涙が溢れてきました。
一時期の中3の長男の顔も浮かびました。助産師を少しの間していたので、新しい命が生まれる時の神秘さや感動と子どもの素晴らしさは肌で感じてきました。生まれてきた時はどの子も純真で明るい存在です。その子達を、そのまま成長させられるかは、私達大人にかかっているんですよね。

そして、ある学校の保健室の先生の姿も重なりました。他には見た事がない位慈愛に満ちた温かい一人の養護教諭の先生に、出前教室の際出会ったのです。その先生の所には、打ち合わせの30分間切れ間なく、在校生、卒業生までも次々に保健室に来るのです。生徒でいつも溢れている感じです。かなりやんちゃそうな生徒もその表情は幼児のように甘えた表情をして来ます。でも、もっと凄いのが、先生が5分足らずの間に、一人ひとりにもの凄い愛情を注いでいる事です。具体的には、「おお、○○、愛してるよ~。どうした、今日は?そうか、愛してるよ。・・」など一人5回くらいは伝えています。ユーモアも交えて。その表情と声など全てから愛情が伝わってくるのが傍にいる私にも物凄く伝わってきました。本当にみんなの“お母さん”という方です。この頃では、先生方も相談に来るとの事でしたが、私もいつも会いたいなあ!と思う方です。そんな保健室の状況なので、なかなか連絡つきませんが。24時間ご自分の携帯を生徒の相談電話として交換していて、これまでに自殺未遂に止められた生徒さんもあったとのお話で、本当に尊敬する方です。

長くなってしまいましたが、とにかくシュウさんのお話にとても感銘を受けて、私もまた頑張ろうと思いました!気持ちを伝えずにいられなくなってメール致しました。本当の事を言うと、少し気持ちが折れかかりそうなところだったのです。医療・行政職・当事者以外にも、こんなに熱く考えてくれている人たちがいる!本当に心強いです!私も、自分の場所で、自分が出来る事を粘り強く全力で頑張りますよ!明るく!

シュウさんも、お体を大切になさって、これからも周囲に生きるパワーを振りまいてください。

私達40代頑張らなきゃですね!“おせっかい”私も大好きです。
たくさんお話したい事はありますが、またに取っておきます。
シュウさん、多忙な中、ここまで読んで下さって、本当にありがとうございました!

以下続きます