PTA役員からの説得でつい引き受けてしまった
PTA会長の仕事が、お節介な性格も手伝い、
今年で5年めに突入。
「子どもたちに近いPTAにしたいから」
という理由で、
レモンの被り物をしたPTA会長「レモンさん」の
4年間のドキュメンタリー。
ハイ!どうも!ラジオDJの山本シュウと言います(ペコリ)。
小学校でレモンの被り物をして、
「レモンさん」っていうPTA会長もやってます。
僕はまず、この本であなたに出逢えたことに感謝します。
僕、いつもそうやねんけど、どんな人と逢っても
「あなたと出逢うために、あなたが生きてくれててありがとう!」
って思うんです。
そうゆう意味でも、この本を取ってくれたことに大・感・謝なんです!
どうしてこの本を読んで欲しいのか?その想いはただひとつ!
子どもたちを守りたい! この異常な状態を正常にしたい!
みんなで子どもたちを守るんやと。
いつも、子どもたちの笑顔を絶えないように……。
もっと言うと、あなたの笑顔も絶えないように、
全世界のピース!が訪れるように。
そのために、細かい「やらなきゃいけないこと」を、
この本にまとめたんです。
そんな想いを草の根的に話していたら、
4人のアーティストたち
(Mr.Childrenの桜井和寿、ウルフルズのトータス松本、CHARA、伊藤かずえ)
も協力してくれました。
彼らが登場してくれたことでもわかるように、
今、教育はみんなの問題なんです!
なんか、熱くなってしもうたけど、
内容は読みやすいし、感動しまっせ(笑)。
「えー! ありえへん!」って話もいっぱいで、
あっという間に読めると想います。
なんせ、レモンの被り物をした「レモンさん」がPTA会長ですから。
ハハハ!もちろん、PTAの役員やって、
悩んだり、イヤになったりしてる人には、
元気になってもらえると思います。
PTA会長4年間の実話ドキュメンタリー
『レモンさんのPTA爆談』から4年。
ついに続編が発売!!
教育や子育てをはじめ、すべての人間関係にまつわり心配り、
コミュニケーションのとり方、ベースにある愛、
信頼関係の築き方などを24の標語にし、
1つ3分で読めるようにしました!
ラジオDJ、レモンさんこと山本シュウさんの真骨頂。
軽妙な関西弁で、軽妙なノリで書かれているので、
すいすい読めるはずです。
それでいて、大切な言葉、想いがびしびし伝わってくるはず!
いきなり、スミマセン。
長屋でみんなに助けられて育った僕は、
「男の顔をしたただのお節介な(親戚の)オバチャン」と言われてます。
26~27世代もさかのぼると、
1億3千万人(日本の人口とほぼ同じ数)の
人の命とつながっていて、
自分の命とたどりついていることに気づきます。
ということは、僕たちはとっくに、
同じ血が一滴ぐらいは流れている本物の親戚のはずですよね。
僕はお悩み相談ラジオを二つやってて、
リスナーに直接会いにも行ってます。
大学も二校で非常勤講師をし、
「教える」っちゅうより、「愛してます!」って感じで講義をし、
空き時間も大学生の相談にのりまくっています。
人間関係の悩み相談がとっても多いんです。
誰にも相談できないリスナーが
ラジオ番組のDJにだけ相談してくるんですよ。
非常事態だと思いませんか?
個人主義でコミュニケーション崩壊が叫ばれている現代、
たくさんの子どもたちが犯罪に巻き込まれてます。
この社会を作ってる僕たちみんなに責任があると思うんですよね。
ピンチはチャンス!今こそ子どもたちのために、
本気で、照れずに、不器用でも大人がつながり合って、
「今こそ愛と絆の時代!」と訴えていきましょう。
この本ではそのためのキーワードを24の標語にまとめ、
標語1項目の解説を3分で読めるようにコンパクトにまとめました。
ぜひ読んでみてくだい。